●SONY PC TV PlusをREGZAとRECBOX(LAN DISK)で使う

SONY PC TV PlusがDTCP-IP対応ソフトとして多機能で使い勝手がよさそうなので、REGZA 55J8と42Z2からとRECBOX(LAN DISK)から使ってみました。



インストール時に「PC TV Plusは動作を停止しました。」と出て落ちたり、インストールができてもREGZAのLAN-SやLAN DISKのネットワーク転送の転送先に出てこなかったりと、さんざん苦労しました。
VirtualBox(仮想マシン)をインストールしたことのあるWindows 8.1では、PC TV Plusの動作がとても不安定で、どうやっても使えませんでした。
結局、クリーンインストールしたWindows 10を用意する必要がありました。


余っているノートパソコンにWindows 10をクリーンインストールして、PC TV Plusをインストールしました。
デバイスがインストールされます。

はじめに(抜粋)
nasneやブルーレイディスクレコーダー、ひかりTVチューナー、スカパー!プレミアムサービスチューナー、J:COM TV セットトップボックス、RECBOX、REC-ON、録画機能付きテレビなど、ホームサーバー機能を搭載するさまざまなテレビ機器とつながるテレビアプリです。
テレビ番組のライブ視聴や録画予約、録画番組の再生・管理、ブルーレイディスク・DVD・SeeQVault・録画機器へのダビングなど、危機に応じたさまざまなテレビ機能をホームネットワーク経由で楽しむことができます。

ファイヤーウォールの設定は自動ということでしたが、私のWindows 10のパソコンはパブリック ネットワークに設定されていて、プライベート ネットワークに切り替えしないと、REGZAのLAN-SやLAN DISKのネットワーク転送の転送先にPC TV Plusは出てきませんでした。



機器を登録します。

分かりにくいですが、右上のカバンのマークが設定です。

アプリの設定-番組の受信と配信
サーバー機能を利用する(アップロード受信および配信機能)配信機能は15分間有効の体験機能です。
アプリの受信モードは、REXBOX向けにモード1に変更しました 。

書き出しをクリックすると、次のメディアに書き出す番組リストの画面がでます。
ここで、パソコンのブルーレイディスクドライブやSeeQVaultのハードディスクなどを選択することができます。