2014年12月29日
忘年会の温泉で転倒して腰を強打。痛み止めが欠かせない状態です。1週間たちましたが、上体を左または後ろににそらすと腰に刺すような電気ショックの痛みが走ります。そぉーっと歩いています。鎮痛剤の強さは死活問題です。 病院でロキソニンとボルタレン(ジクロフェナク)を処方してもらいましたが、市販のイブプロフェンをいつも飲んでいるので比較してみました。 ■メジャーなNSAIDs解熱鎮痛薬
ジクロフェナクは市販薬ではなく、貴重なので温存し、市販薬のアダムA錠をメインに飲んでいます。イブプロフェンのアダムA錠は箱には一回2錠150mgと書いてありますが、3錠225mgを2回、2錠150mg1回で1日600mgにしています。ロキソニンとボルタレン、イブプロフェンの体感の効きの違いは大差ないようですが、アスピリンは弱いような気もします。ロキソニンは切れるのがちょっと早いような気がします。イブプロフェンは効きはじめが遅いような気がします。4~6時間おきに飲んでいます。
■胃粘膜保護 NSAIDsはプロスタグランジンの生成を阻害するので胃が荒れることがあります。このため、胃粘膜保護材を気休めに同時服用します。 これらはプロスタグランジン合成酵素を活性化し、胃粘膜の血流を良くして胃の粘液をふやす薬理作用があります。
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